自席に座ってパソコンに向かう。
どこの会社でも、仕事でも、よくある話。
でも僕はこのデスクワークがめちゃ怖い！
この記事ではその理由を語っていきますね。
原因は脇見恐怖症という病
まず理由から言っちゃうと、
僕は「脇見恐怖症」って病を抱えています。
これは視界に入った人などを、
ついつい目で追っちゃう癖みたいなもの。
厳密に言えば僕の場合は、
他人が視界に入るのが怖いんですよ。
パソコン打ってても他人に意識がいっちゃう。
他人と目を合わせられない、
他人に見られるのが怖い…から発展して、
いつしか他人が視界に入ることが怖くなってしまった。
その状態でパソコン打ってるでしょ？
他人が視界にチラリと映るだけで、
ビクッ！って反応しちゃうのよ。
怯えながらパソコンに向かう日々
そこは、たくさんの社員が行き交うオフィス。
いつ他人が自分の目の前に現れるか分からない。
常に緊張状態でパソコン打ってることになる。
すると、顔も自然と強張っちゃうのよね。
目にも力が入ってバキバキになっちゃう。
そんな僕を見た周囲の社員も、
キモがったり、怖がっちゃうのよ。
こいつは何かがおかしい？
こっちとしては騙し騙しやってるけど、
すぐにボロが出る、相手に分かっちゃうわけ。
だから周囲も僕にあまり近づかなくなる…。
デス（死）ク（苦）ワーク
理想は壁に向かって座る構図ね。
でもさ、ほとんどの会社って
向き合って座ることになるよね。
それも地獄なのよ。死だよ。
死と苦でデスクワークです笑！！！
だって、向かいに座って働く他人が
ずっと自分の視界に入るわけだからね。
パソコンに集中したいんだけど、
真向かい、斜め横に座る人が気になって
仕事に集中ができません！！！
悪気がないのに嫌われる
こうして僕は社内で居場所を失っていく。
みんなも僕と近い席を嫌がって陰口を叩く。
いや〜何とも悲しいかな。
自分は悪いことしようと思ってしてない。
でも相手に不快感を与えてることには違いない。
自分ではそんなつもりはないのにね。
同僚に嫌われ、気持ち悪がられ、散々ですわ。
こんな毎日に、人生に、出口はあるのでしょうか？
もう３５歳だけど、まだ光は差し込んでは来ません。。。
きっと同じ症状で苦しんでる人がいるはず。
「あるある」認定しても良いよね？笑
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